- 2015/09/28
- 理・美容室の清掃について| 店舗清掃のパルテック
ビル・店舗・オフィスの床ガラス清掃は株式会社パルテックまで！
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【店舗清掃屋の常識】 店舗清掃『理・美容室床定期清掃』について
「パルテックWEB担当者です。
かなり秋めいてきました。季節の変わり目、皆様風邪などひいてませんでしょうか。
私は中秋の名月を見逃してしまい、残念でなりません。」
さて、今回は店舗の中で、理・美容室の床定期清掃について
簡単に、その特徴などをお話しさせていただきます。
■理・美容室の定期清掃
【頻度】
一般的に１ヶ月１回～２ヶ月に１回が望ましいです
【特徴】
最も掃除屋泣かせなのが、除去しきれない程の毛髪です。
床清掃前には当然念入りにバキュームがけ（掃除機がけ）を行います。
必要に応じ、ワックス塗布前や乾燥後など、多い時は３回バキュームがけを行います。
が、それでも床面には毛髪がポツポツと・・・
床面乾燥機（送風機）などを使うと床以外に付着していた毛髪が巻き上がってしまいます。
それで再度のバキュームがけ・・・
というように毛髪に苦労いたします。
もう一点、難しいのが散髪用の椅子の下です。
ここは理・美容師さんが最も活躍する場所ですが、
理・美容師さんの足の動く部分の床が非常に汚れます。
単に汚れると言いましても、そこだけワックスが削れてしまったり、ワックス塗膜の中に
汚れが入り込んだりと他の場所に比べ円形に汚れて見えます。
部分的にすり減ってしまった場合は、なかなか他の場所と均一に補修しきれないですし、
塗膜そのものが真っ黒になってしまうと容易にきれいにはなりません。
こうなってしまうと、その部分は清掃しても汚れて見えたり、他の場所に比べてツヤが出なかったりと
クレームを頂く原因にもなってしまいます。
そのうような状態に近づいてきたら、剥離洗浄の提案をする事になります。
（それまでのワックスの塗膜を全て除去する作業です）
※歯科クリニックでも診察台下が同様な症状となる場合があります。
【おすすめメニュー】
理・美容室清掃では、床清掃は勿論のこと、鏡、窓ガラス、空調機、トイレ
など美観・衛生維持が大切な部分にももちろん対応しております。
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